使いこなせなければ導入する意味がない

マーケティングオートメーションは簡単なツールではない

マーケティングオートメーションの注意点として、誰にでも簡単に使えて速やかに使いこなし、マーケティングの効果を上げられるものというわけではないことが挙げられます。初期に比べるとマーケティングオートメーションはツールとしてのユーザーインターフェースがわかりやすくなってきているのは確かです。操作性は優れていたとしても、機能を理解して正しく使いこなし、マーケティングに生かせるかどうかはまた別の問題です。マーケティングオートメーションは施策の実行にも、実行結果を活用するにも工夫が必要になります。使いこなせなければ導入する意味がないと考えて、本当に導入する価値があるのかどうかをよく考えるのが重要でしょう。

使いこなすための基本

マーケティングオートメーションを使いこなせるようにして導入するメリットを見出すためには、基本的な考え方を知ることが大切です。マーケティングオートメーションは自動化によって効率的にマーケティングをおこなえるようにしつつ、施策の結果を網羅的に集計できるのが特徴です。マーケティングオートメーションの導入以前よりも情報の量の取得の頻度も増えるので、適切に取捨選択して分析し、PDCAサイクルを迅速に回せるようにするのが大切です。データの取り扱いに長けているマーケティング担当者がいて、議論を通して新しい施策を考えられるメンバーと集まっている現場ならマーケティングオートメーションを使いこなすことができるでしょう。